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理解する喜びを自信に
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2017年12月10日
中学生の試験対策での過去問への思い
中学生の試験対策やっとおわった。
当塾では対策の最後のまとめ教材として過去問題を扱うこともある。
この対策は最後の力試しや最終確認としている。
闇雲の答えや解き方を暗記させるような馬鹿なことはしない。そうすると試験の終わりの鐘がなった途端にとこかへ飛んでいってしまう。これは多くの方が体験、経験していることである。
当塾では対策時に詳細に解説をして生徒さんに理解をしたうえでマスターしていただく。
下記の画像は今回の首里中の過去問解説である。短歌の問題1問に解釈、意味を元に解説してこたえの導き出し方を伝えた。これは定期試験以外でもこたえの出し方の方法がわかる。
私が国文学科時代に探求したのは中学生に古典をどうやってわかりやすく楽しく勉強するかであった。レポートも論文も書いた。塾にきた台湾のからの生徒さんに「国語読解法」を中国語を交えて教えたときのレポートを書いたら教授から「中国語で発表してみなさい」と勧められるほどさった。(実際は発表が目的ではないのでとお断りした)大学での学術的な要素も織り込んでの授業である。
試験対策も実力をつけるチャンスなのだ。