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てぃーだブログ › KOBUNKAN ACT (弘文館進学ゼミACT 小学部)


目標を達成する喜び
理解する喜びを自信に


対象:4・5・6年生

◆レギュラークラス(非受験)
小学校から4Kを目指す!
~中学へ繋がるしっかりとした学力~

※随時入塾相談可
アミークス小・琉大附属小
・カトリック小対応

◆中学受験クラス
私立・県立中高一貫校受験対策講座

新4年生/5年生/6年生
受験問題に慣れ、とりくむ思考力、瞬発力
忍耐をはぐくみます。

【中学部はこちら】

弘文館進学ゼミACT 公式ホームページこちら


2024年04月18日

「集団授業だとわからなくて、やめていく生徒もいるんですよね?」

こんな質問がある。



「集団授業だとわからなくて、やめていく生徒もいるんですよね?」にこたえて

「集団授業だとわからなくて、やめていく生徒もいるんですよね?」

「集団授業」であっても「個別指導」であっても「個人指導」であってもやる気ない生徒さん、勉強を習慣化しない生徒さんはどんな指導であっても伸びない。

「わからない」というのは、「講師の説明がわかりにくい」か「生徒さんが集中していない」などの理解する側の問題のいずれかである。


当塾では、各授業を社長が巡回している。各室のカメラ、ZOOM中継、巡回のいずれかでチェックを怠らない。

さらに生徒さんや親御さんからLINEやCメールなどで密接に連絡、連携をしているため、こういった講師の問題は、即座に対応するようにしている。

「授業に集中していない」生徒さんに関しては単元たストや習熟度テストでその状況は成績に反映される。

この場合は、土日の午前や午後に生徒さんを呼び出して「特別強化指定生徒」として特訓を実施している。

中3は模試の成績は60点中40点以下は受講というハードな基準を設けている。

中1、2は、塾で実施する単元テストや習熟度テストで明確な間違いが多いことや「通知表に3がある」ことが基準となる。そこで徹底した指導を実施している。

この春期講習も新中2に「特別強化指定生徒」を指定させていただき、特別授業を土日に実施させていただいた。

この授業は全員ライブで対面授業。

演習時間を与えてどこでできなくなったのかを徹底追及して、そこの見つけたら徹底補強を実施する。

これはZOOMではできない。

非常にハードなものである。

こうやって「わからない」を徹底的になくしていく。

あと、「塾に行っているから安心しきってしまう」という生徒さんもいる。

これは、「弘文館という難関校に行かれる塾にいるので、なんとかなると思っている」ということである。

これは、

そういう間違った意識を捨て、自分の状況を理解させて、いかにして解決をはかるかである。

そのためにもこういった特訓を実施する意味はある。  


2024年04月17日

四谷大塚全国統一小学生テスト



ご父兄と生徒さんからの要望があったため全国統一小学生テストを再開いたします。

当塾から今まで2人の生徒さんが全国大会に参加しております。

当塾では「楽しんで来い!」とスローガンに全国大会への参加のモチベーションを上げております。


■ お申し込みはこちらから
(沖縄→那覇市→弘文館進学ゼミACTをご選択して入力してください。)

※他塾に所属されている場合、所属塾で試験実施がない場合のみ可能

https://www.yotsuyaotsuka.com/toitsutest/

■実施期日と時間

○対象学年 3・4・5・6年生
※小1,2実施なし

○実施時間割 学年別

6月2日日曜日
お時間の目安
【小3】 12:30~14:40
【小4】 12:30~15:40
【小5・小6】 12:30~16:30
集合は開始30分前

お願い
・答案返却は直接取りに来ていただきます。毎回、取りに来られない方がおります。個人情報の扱いの面で苦慮しておりますので厳守でお願いいたします。

・受験票は未到着などのトラブルを防ぐために当日に配布といたします。ご了承ください。

・試験期日は厳守してください(以前の「時間を夜にずらしてほしい」という要望がありましたが、一切、お受けいたしません。事務局確認済です。)

・試験の欠席は必ず連絡をお願いいたします。毎回、申し込んで参加しない生徒さんがおられます。


【試験実行委員会からの試験の趣旨です】

全国統一小学生テストとは

「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育目標を掲げる四谷大塚は、中学受験指導のパイオニアとして、住んでいる地域や経済的な事情に関係なく、子どもたちに学力向上の機会を広く提供するため、「全国統一小学生テスト」を年に2回実施し、すべての小学生を無料で招待しています。
またこのテストにより、日本全国に埋もれている優れた才能を次々と発掘し、その力を存分に伸ばしていくことにより、将来、世界をリードする新しい日本を築いていく人財が次々と育ってくれることを願っています。

「全国統一小学生テスト」では、全国におけるお子さまの位置が分かります。しかしもっと重要なのは、これまでの努力の成果が分かるとともに、自分の弱点ややるべき課題が明確になり、学力を伸ばすヒントが得られることにあります。受験後には充実した成績帳票「君だけの診断レポート」を返却。また、対策授業、見直し勉強指導、父母会といった、学習サポートを受けることもできます。

また、成績優秀者を対象に全国の精鋭たちが競い合い、高め合う場として決勝大会を東京・お茶の水で開催。決勝大会成績優秀者はその栄誉を称え、褒賞を授与し表彰します。

「全国統一小学生テスト」は今年で17年目。のべ362万人以上の小学生が受験しました。全国のライバルとの競争の中で自分自身と向き合い、努力をする原点として、長きにわたり多くの保護者さま、お子さまからご支持をいただいてきました。
「全国統一小学生テスト」の受験をきっかけに、可能性にあふれた全国のこどもたちが未来の日本を担うリーダーとして成長していくことを期待しています。さあ、競争だ!

全国統一小学生テスト 実行委員会より  


Posted by ACT at 00:00スタンス

2024年04月16日

嘘のような話

今はやっていないが、数年間中学受験の後期入試対策をやってきて思うことがある。


最後の望みをかけて当塾を頼って来て下さる方である。

そしてほとんどは大手の進学塾で下位クラスに所属していたことである。

大手進学塾の信頼感からか、父兄も本人も塾を信頼しきっている。

中には成績さえ把握させてもらっていないといったこともある。

大手進学塾で下位クラスになった場合は「お客様」つまり、月謝を払うだけの存在になる。

沖縄にはあまりないが大手、中小の関わらず、悪意のある塾だと「足りない」といって講座を取らせたり、個人指導を増やして高額な月謝にもっていく。

対策をはじめてみると過去問題を見たことがないとか、面積公式も全部クリアーしていないとか、小数分数が怪しい生徒さんや九九も怪しい生徒さんがいる。

大手進学塾の選抜試験を受けてもほぼ全員が合格するようにも思う。

選抜試験は「上位者を上位クラスへ選抜する試験」とでも思ってしまうのだ。

信頼もありシステムも確立されている大手の進学塾で中学受験レベルに遥かに達していない生徒が多いのだろうか?

それはカリキュラムの問題である。

大手進学塾はカリキュラムが優れているし、テキストも集大成されている。

ここに問題の源がある。

年間カリキュラムやスケジュールで毎回の授業でやる範囲が決められている。そして翌週には次のセクションといった感じにどんどん進んでいく。講師もカリキュラムをこなすのに精一杯になっている。ここの生徒の状態は一切考えられていない。カリキュラム消化が第一なのだ。

当塾で年間スケジュールやカリキュラムはあるが、かなり柔軟になっている。理科も生物、化学、地学、物理に分化して各分野に長めの期間を設定してある。社会も歴史、地理、公民と大雑把に分けている。理科と同様に各分野に余裕を持った期間をあてている。

これで各授業で質問しやすく、無理なく消化できる。

また、わからなかったり、内容が濃くて消化できない場合は補講やスピードを落とすなどで対応する。

受験勉強で落ちこぼれない生徒さんを出さないためである。

ブランドやステータスだけではできない、少人数制だからできる事もある。  


Posted by ACT at 00:00スタンス

2024年04月15日

検定の準会場

2011年夏。テナントを借りてすぐに申請したのが検定の準会場である。


マンションの自室でやっているときにみんなで一緒に検定を申し込んだ。会場も一緒なので応援に行った。

会場は確か真和志高校だったと思う。ここで生徒さんも私も息を呑んだ。

美ら海水族館の大型水槽に張り付く観光客のように母親が教室内の子どもをみていた。高校生用の椅子に小さなからだで座っていた。

早期英才教育の一環で英検を受ける人も多い。沖縄には一条校や教会が運営するようなインターナショナルスクール、プリスクールも多くあるため幼児でも英検を受ける人が多い。

私は中学生がこの環境で受験をするのは精神的に負担が大きいと判断した。就学前の子どもと一緒に中学生が受けるのは劣等感を生んだり、へんなプレッシャーになってしまうからだ。

英検、数検、漢検の準会場になったのはこのような経緯があるのだ。

検定の準会場になっても会場手数料は微々たるものである。利益は一切ない。また、検定対策も土日にやっているが講師の休養を考えつつシフトを組むので塾にとっては負担である。しかし、この負担も生徒さんを将来のためを考えると負担ではなくなる。使命である。

検定の準会場をやっている塾の多くは採算を考えていないといえる。これはある程度の規模を超える塾では塾選びのポイントとなる。

つまり、人数が増えれば検定のニーズも増える。そこで一部の中学受験や高校受験や大学受験を有利にする場合には学び慣れた環境で力が出し切れるようにするために自分たちの教室を使用するのだ。これはそこに通う生徒さんのためでしかないのだ。そこで生徒主体かカネ主体かの判別がつくのだ。  


Posted by ACT at 00:00カリキュラムスタンス

2024年04月14日

休校日のお知らせ

当塾の年間カレンダーにより、


4月29日から5月5日は休校となります。

5月6日は通常授業です。

特別授業は実施します。

事務手続き、入塾相談などはできません。  


Posted by ACT at 00:00スタンス