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目標を達成する喜び
理解する喜びを自信に


対象:4・5・6年生

◆レギュラークラス(非受験)
小学校から4Kを目指す!
~中学へ繋がるしっかりとした学力~

※随時入塾相談可
アミークス小・琉大附属小
・カトリック小対応

◆中学受験クラス
私立・県立中高一貫校受験対策講座

新4年生/5年生/6年生
受験問題に慣れ、とりくむ思考力、瞬発力
忍耐をはぐくみます。

【中学部はこちら】

弘文館進学ゼミACT 公式ホームページこちら


2024年04月22日

小6Kクラス(非受験生エリート養成クラス)

小6Kクラスは、以下の方針で進めます。
小6Kクラス(非受験生エリート養成クラス)

中学に繋がるしっかりとした学力をつけ、高校受験で開邦高校や那覇国際高校を目指せる力をつける。

※琉附小、アミークス小も対応

小6Kクラス(非受験生エリート養成クラス)

時間割

小5:火曜日・木曜日

小6:火曜日・金曜日(木曜日も増設中!)

17:00-19:30

英・数・国・理・社 (5教科)

英語は「聞く(listening)」「読む(reading)」「話す(speaking)」「書く(writing)」を重視した授業。

他の科目も当塾中学部担当講師による、専科授業

授業料(税込)15,400円
※兄弟割引有


「暗記型の学習」から「理解型の学習」へ 「アクティブラーニング」の重視

「計算問題」は得意なのに、図形や文章題になるとさっぱりわからない。

とか

「国語の読解の方法がわからない」

とか

「理科の法則の暗記ができない」

とか

「社会の考察問題ができない」

とか・・・・・・。

これからの学校での評価や入試では、従来の「暗記型」の学習では通用しなくなっています。

中学進学までに「理解型」の学習を身につけておかないと、中学校の学習で苦労することになります。

さらに、定期試験や高校入試も厳しくなります。

小6Kクラスでは、経験十分な講師が「そうしてそうなるのか」を重視して理解を大事にした指導を実施して、中学に進学するうえで必要な基礎力をしっかりと定着させていきます。

小学生Kクラスの指導方針

弘文館進学ゼミACT中学部と直結した難関高校合格に特化したカリキュラム
開邦、那覇国際、首里、沖尚を目標にし、大量合格、他塾を凌駕する合格率を毎年出している弘文館進学ゼミACTとの一体カリキュラムで「真の学力」の基礎を固めて、9月過ぎから、定評ある「中学準備講座」に進みます。そして、K(開邦専科)、I(国際専科)、S(首里)専科に所属して目標校への合格のために突き進みます。

基礎力から「真の実力」への一歩
中学進学時に有利な状況を作るために小学校の内容を踏まえて中学のセンスを身に着けます。
中学受験のような難解な文章題や複雑な図形問題が解けなくても、高校受験をターゲットにしている、本クラスでは、基礎力を大事にして、それをバネに中学レベルまで押し上げます。さらに先取り学習を実施して、大フライングの状況で中学入学を迎えます。学習方法、学習習慣を身に着けることも行います。

ネイティブスピーカーによる英語
英語は映像やパソコンによるものではなく、米国で高等教育を受けたネイティブスピーカーの講師が担当をして、「聞く(listening)」「読む(reading)」「話す(speaking)」「書く(writing)」の基礎を身に着けます。中学校に進学しても余裕を持った英語と楽しい授業によって「英語が好きになる」ようになります。また、英語検定を推奨して、小学校在学中に4級か3級。中学部進学後には中3までに2級の取得を目標にします。

中学を見据えた専科講師のよる数学
数学は、中1の時につまずいてしまう生徒さんが少なくないので注意が必要です。つまずいてしまう原因は、小学校高学年で習う、やや複雑な「計算」をっ理解していないことが原因です。

国語は読解を重視
国語はいち早くから「読解法」を導入して、読解力を養成し、中沢方式トレーニングで読む力、書く力を養成します。また、琉大附属中学校を受験する場合は、12月からの特訓講座に優先的に参加できます。

理解して身に着ける理社
理科・社会は小学校の内容をもとに中学レベルまで押し上げます。暗記ではなく「理解」のためのエピソードを用いて「興味を持てる授業」「考えさせる授業」を実施します。

中学進学時に確実に中学内容が理解できる基礎緑養成を行います。
覚えるべきものは確実に覚えさせ、考えるべきところは「なぜそうなるのか?」を考えていただき、さらに深く考えさせるような授業を展開しています。

宿題・提出物を意識させる。
これは、」中学進学後の内申対策のためです。那覇市の松島地区以南の中学では「自主学習ノート」(=頑張りノート)が今でも存在しています。大半の小学校では普通に宿題として、ノートに自学をして先生に出すことが普通です。

そこで、この「頑張りノート」を毎日習慣化させ、ルーティーンの宿題(中沢方式など)を用いて、学習習慣と合わせて「提出物」への意識を動機づけます。

中学校の通知表の成績は「定期テストの点数」+「授業態度」+「提出物」+「先生との関係」です。定期テストの点数がいくら良くても、三観点評価のこの時代では、4や5は取れません。

授業態度、退出物を期限内に出す習慣、、ノートを丁寧に取る習慣などを小学生のうちに身に着けます。

学習姿勢・学習習慣を身に着ける

中学入学後の部活動やクラブチームなどとの両立のためにも学習姿勢を身に着ける必要があります。それは、中学校に入ると、部活、委員会、学校行事などで小学校時代よりも毎日が忙しくなります。熱心な運動部の場合、帰宅したらすぐに疲れて寝てしまう生徒さんも多くいます。部活動は若い時しかできません。私が今から剣道を再開したり、サッカーをはじめることはできません。

沖縄では「部活やクラブチームで活躍するといい高校へいかれる」という誤った情報が流れています。しかし、実際は、部活やクラブチームでの活躍は上位高校では加味されません。

部活動をやっている子にもやっていない子にも平等に高校入試はやってきます。「部活さえやっていれば高校に行かれる」という誤った認識を捨てるべきです。ハード系部活でクタクタになって寝てしまったり、休日も試合やら練習で勉強時間が取れないと受験勉強どころか定期テストにも影響が出てしまいます

小学校時代から中学校生活を意識して「忙しいくて当たり前」という意識をもって、その忙しい中で計画性を持って生活することや、「やる時」と「遊ぶ時」のメリハリをつける姿勢を身につけておくことが必要です。

当塾では受験をしない生徒さんのための「育伸Aテスト」や「抜き打ちテスト」や「単元テスト」を実施しています。このようなテストに向けて勉強することによって、中学進学後の「定期テスト対策の姿勢」が自然に身についていきます。

家にいるとテレビ、ゲームなどなど誘惑が多く、それに勝てない場合。つまり、自宅でひとりで勉強するのが難しい場合は4階自習室と自習専用教室が利用できます。1階には講師や塾長もおります。わからないところがあればすぐに質問できるので、ひとりで勉強や宿題をやるよりも効果的です。また、近くに頼りある?!大人がいる安心感があります。


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