理解する喜びを自信に
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2025年04月28日
塾長会のフェイスブックで国語の授業に関して訊かれたのでこんな答えをしてみました。
塾長会のファイスブックで国語の授業に関して訊かれたのでこんな答えをしてみました。

=ここから=
お疲れ様です。国語得意ですよ。(笑)
自分の持っている国語のノウハウをNEAやXで売り込んでも相手にされない岡田です。もちろんお金はとりません。(笑)
長文になります。
前提として読書量に関しては「読書は強制的に読むものではないので読みたくなきゃ読まないでいいよ!」と話しています。読書は大事ですが国語のために読書をすることや読書をしたから国語力がつくとも経験から思いません。要はやり方かと思います。あくまでも私のやり方ですけど・・・。
まず、どちらの塾の先生もされているかと思いますが、定期試験は学校の先生でまちまちなのでなかなか対策は立てられないですが、複数の学校の過去問題を見ると同じような出題ですね。ウチは①学校のワークを徹底する。(うちは5回繰り返す)、②塾専用ワーク(エヂュケーショナルネットワークか新ワークがオススメ)③私が作成した予想問題や解説「対策くん」(これは若き日に勤務していた東京大井町の塾で国語主任がつくっていたのを真似て作った)をやったうえで複数校の過去問題に取り掛かります。読解はいいのですが安心してしまって漢字で落とす生徒さんがいます。ここがウチの課題です。
通常授業ですが、私が高卒で塾講師になったときに採用された塾で社長は気に入ってくれたのですが。塾長があんまりでした。国語と理社担当でミッションは「答えを言うだけでいいです。」ということでした。しかし、私は19歳で浪人中に家庭教師をしていたときに予備校や家庭教師の先生から習った国語のノウハウがありました。これを塾用に作ってやってみました。英数ができて国語ができない生徒さんばかりでした。特に英数で偏差値70超えで国語が40台後半。明らかに勉強方法を知らないのです。彼にノウハウを教えたら短期間で70台になりました。これで味を占めて塾で国語を教えるために医学部受験の仮面浪人のため国文学科に入りました。
このノウハウとは、①トレーニング法(1日20分程度)をしていただき。授業で②読解法(読み方のルール)に従って問題を一緒に解く、ヒントを出して解かせる、自分で解かせる。③問題の解き方を徹底して教える。気になること(段落分け、選択肢の解き方、文章の構造など)④作文に書き方です。④は琉大附属中の作文講座なんかやっていて書けない子も150分×2回程度の授業で書けるようになります。
このノウハウは入塾時に親御さんも授業に出ていただいて徹底して伝えます。「うそだろ?こんなので上がるの?」みたいな内容なのでご納得いただくためです。
結果としては12月以降の模試の国語の平均は50/60点程度。入試の自己採点も同じくらいです。グループLINEでお伝えしたら利用してくれたいくつかの塾で平均偏差値60を超えたそうです。
中抜けのブランクはありますが35年もこんなです。

=ここから=
お疲れ様です。国語得意ですよ。(笑)
自分の持っている国語のノウハウをNEAやXで売り込んでも相手にされない岡田です。もちろんお金はとりません。(笑)
長文になります。
前提として読書量に関しては「読書は強制的に読むものではないので読みたくなきゃ読まないでいいよ!」と話しています。読書は大事ですが国語のために読書をすることや読書をしたから国語力がつくとも経験から思いません。要はやり方かと思います。あくまでも私のやり方ですけど・・・。
まず、どちらの塾の先生もされているかと思いますが、定期試験は学校の先生でまちまちなのでなかなか対策は立てられないですが、複数の学校の過去問題を見ると同じような出題ですね。ウチは①学校のワークを徹底する。(うちは5回繰り返す)、②塾専用ワーク(エヂュケーショナルネットワークか新ワークがオススメ)③私が作成した予想問題や解説「対策くん」(これは若き日に勤務していた東京大井町の塾で国語主任がつくっていたのを真似て作った)をやったうえで複数校の過去問題に取り掛かります。読解はいいのですが安心してしまって漢字で落とす生徒さんがいます。ここがウチの課題です。
通常授業ですが、私が高卒で塾講師になったときに採用された塾で社長は気に入ってくれたのですが。塾長があんまりでした。国語と理社担当でミッションは「答えを言うだけでいいです。」ということでした。しかし、私は19歳で浪人中に家庭教師をしていたときに予備校や家庭教師の先生から習った国語のノウハウがありました。これを塾用に作ってやってみました。英数ができて国語ができない生徒さんばかりでした。特に英数で偏差値70超えで国語が40台後半。明らかに勉強方法を知らないのです。彼にノウハウを教えたら短期間で70台になりました。これで味を占めて塾で国語を教えるために医学部受験の仮面浪人のため国文学科に入りました。
このノウハウとは、①トレーニング法(1日20分程度)をしていただき。授業で②読解法(読み方のルール)に従って問題を一緒に解く、ヒントを出して解かせる、自分で解かせる。③問題の解き方を徹底して教える。気になること(段落分け、選択肢の解き方、文章の構造など)④作文に書き方です。④は琉大附属中の作文講座なんかやっていて書けない子も150分×2回程度の授業で書けるようになります。
このノウハウは入塾時に親御さんも授業に出ていただいて徹底して伝えます。「うそだろ?こんなので上がるの?」みたいな内容なのでご納得いただくためです。
結果としては12月以降の模試の国語の平均は50/60点程度。入試の自己採点も同じくらいです。グループLINEでお伝えしたら利用してくれたいくつかの塾で平均偏差値60を超えたそうです。
中抜けのブランクはありますが35年もこんなです。