KOBUNKAN ACT （弘文館進学ゼミACT 小学部）

「ぼくたちの正月は3月だ」

のスローガンのもとで年末年始を駆け抜けています。

当塾は、受験生どおしの「受験戦争」は排除。受験は自分との戦いであって受験生との戦いではないと考えます。

同じ志望校の受験生が「ライバル」となって戦う光景を自分の受験のときに多く経験してきました。良く考えると仮に同じ志望校の受験生どおしが争っても募集人数から過酷な生存競争ではないのだから一緒にはいればいいわけです。東大理３で約100名、理２から医学部医学科に進学できる人は10名。狭き門でもここまでの募集人数がある。大学学部単位で募集人数が一番少ないのは神学部であるが、この学部を志望する生徒さんは稀です。

ゆえに受験で友人や同級生を敵視する必要はないのです。ようは自分なのです。

　さらに当塾では仲間同士が一体となって同じ目標に向かって走っていきます。一昨年前からスローガンをつくりました。

もともとは私が大好きでサポーターをしている松本山雅FCのものです。

http://matome.naver.jp/search?q=%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%B1%B1%E9%9B%85&slot=6&sf=0


「ONE Soul」気持ち、魂をひとつに結束して前に進もうってスローガンです。

生徒さんはもとより、親御さん、兄弟姉妹、講師、当塾を助けてくれる業者、隣人などのこころをひとつに生徒さんの受験合格と沖縄の教育レベルの向上に向けてのスローガンです。

受験も自己実現もけっして甘くありません。

開邦をはじめ難関校はレベルアップしています。大学入試も猫の目にように変わっています。そこで情報収集、生徒さん、親御さんのメンタルサポートが必要です。

足りないものを補い、学力を十分につけて、一気に受験を突破し、その先にあることものに果敢に進撃していきます。

今年もよろしくお願い致します。