親ガチャを超えて欲しいから

ACT

2024年04月07日 00:00


当塾では申込書や面談で親御さんの仕事は一切記載はいし、おききしていません。


それは、親の職業や社会的地位で区別・差別をしないためです。

「〇〇は〇〇さんの子だぞ」

とか

「〇〇は金持ちなのでどんどん払わせよう」ということを平気でいったり、

やったりする塾が実際にあるからです。

ある塾で大会社の社長の御子息がおられました。

ここぞとばかりに「個人指導」と称して明らかの「区別」をした指導料を設定した塾があります。

こういったことは私は看過できません。

取れるところから取ろうという意識がゆるせないのです。

生徒さんをいろいろなことで区別することは創業時から一切しておりません。

「親ガチャがずるい」とか「親ガチャに外れた」と言うよりも、学力や特技を身につけた方がいいのです。

学力をつければどんな大学でも入れるし、特技を生かして総合選抜や推薦入試でそこそこの私大に入ればいいのです。

学歴だけではなく、「有名大学」卒でもなく、大学を出ていなくても成功した人はたくさんいます。

努力せず文句だけ言うのは簡単です。

自分がろくな努力もせずに「親ガチャ」のせいにするのはいけないのです。

努力すればどうにかなる。

日本は全員にチャンスがあるのです。

まさに、

自分の運命は自分で拓け!

なのです。

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